クライアントのニーズに応えられる職業として弁護士、タイ進出サポートの実態に迫りました!

タイ(バンコク)進出コンサルティング

社長プロフィール

堤 雄史 (共同代表 弁護士(日本))
経歴
2007年 3月  九州大学法学部卒業
2009年 3月  東京大学法科大学院修了
2010年 12月  第二東京弁護士会登録
2011年 1月  アンダーソン・毛利・友常法律事務所勤務
2012年 12月  TMI総合法律事務所ヤンゴンオフィス勤務
2013年 9月  ヤンゴン外国語大学ミャンマー語学科修了
2015年 3月  SAGA国際法律事務所(日本)及びSAGA ASIA Consulting Co., Ltd.(ミャンマー)設立
2015年 10月  独立行政法人 中小企業基盤整備機構に平成27年度国際化支援アドバイザー海外販路開拓支援アドバイザーとして登録
2016年 2月  TNY 国際法律事務所 設立(タイ バンコク)
2017年 9月  TNY Consulting (Malaysia) SDN. BHD. 設立
2018年 12月  TNY Consulting (Israel) Co. Ltd. 設立

永田 貴久(共同代表 弁護士・弁理士(日本))

経歴
2004年    京都工芸繊維大学工芸学部物質工学科卒業
2006年    弁理士登録
2006年 4月 永田国際特許事務所 共同経営
2009年 3月 大阪市立大学法科大学院修了
2009年 10月 司法修習のため弁理士登録抹消
2010年    大阪弁護士会登録
2010年    プログレ法律特許事務所入所
2011年    弁理士(再)登録
2015年 12月 プログレ法律特許事務所 パートナー就任
2016年 2月 TNY 国際法律事務所 設立(タイ バンコク)
2017年 9月 TNY Consulting (Malaysia) SDN. BHD. 設立
2018年 9月 弁護士法人プログレ・TNY国際法律事務所 設立
2018年 12月 TNY Consulting (Israel) Co. Ltd. 設立
2019年 1月 弁護士法人プログレ・TNY国際法律事務所 東京オフィス 設立

人生のミッションは何でしょうか?

堤:人生のミッション・目標というわけではありませんが、弁護士になるという決意をしたのは、社会支援を実現できる職業だと感じたからです。旅行が好きで、学生時代にたくさんの国を旅して回りましたが、その中でもベトナムとカンボジアで物乞いの子どもたちに出会ったことが強く印象に残っています。そのような子どもたちを支援できる社会的地位のある職業という意味で、弁護士を選択しました。そういう意味では、仕事を通じて「社会支援」をするということになります。
永田:私は、弁理士となったあとに弁護士資格を取得しました。弁理士としての仕事も十分にやりがいのあるものですが、できる業務が限られるため、より幅広くクライアントのニーズに応えられる職業として弁護士に魅力を感じたからです。人生のミッションというわけではありませんが、困っている人、手助けを必要とする人の力になれることがやりがいなのかもしれません。

起業(海外で働く)きっかけは?なぜ起業したいと思うようになったかお聞かせください。

堤:学生時代に多くの国を旅した経験から、アジア新興国の活気にとても魅力を感じました。その記憶がある中、2011年夏、民政移管した直後のミャンマーと関わる機会があり、大きな転換期にあるミャンマーを目の当たりにしてこの国で働きたいと考え、ミャンマーに事務所を設立しました。また、タイやマレーシアでは日系企業の進出が進む一方、日系の法的サービスを提供する会社が少なく、ポテンシャルがあると感じ、永田と共同でTNYを設立しました。
永田:タイに事務所を設立する前は、大阪を拠点に弁理士、弁護士として仕事をしていました。その中で多くの中小企業の海外展開に興味を持ちながら、手続などがネックで具体的に進んでいない姿や、実際に海外に進出しようとして苦労されている姿を目の当たりにしたんです。海外に拠点を持つ法律事務所は大手が多く中小企業には敷居の高い存在で、あきらめる方もいらっしゃると思うんですが、そのような方々の受け皿になりたいと思って、海外での事務所設立を決意しました。

現在はどのような業務をされているのでしょうか?

堤:経営者として事務所のマネジメントや新規事務所の設立準備はもちろんですが、会社設立手続、契約書の作成やトラブル相談などの実務も行っています。私は、主に代表を務めるミャンマーの事務所と、TNYのマレーシアを担当しています。
永田:私も同じように、事務所マネジメントや新規事務所設立の準備といった経営業務と会社設立手続や契約書の作成、相談対応などの実務を行っています。現在はタイと大阪を行き来しながら業務を行っています。大阪では裁判も抱えており、法廷にも立っています。

事業の中での困難を教えてください。どのように困難を乗り切るか教えください。

堤:「言語の壁」は必ず付きまとう困難ですね。所内でコミュニケーションをとる際は英語になるのですが、お互いの母国語ではなく、これまで育ってきた環境も全く異なることから、初めは戸惑うことも多くありました。ただ、コミュニケーションを取らざるを得ない環境ですので、伝えよう、理解しようという姿勢をとることで、乗り越えられていると思っています。
永田:確かにコミュニケーションは重要ですね。私は月の半分事務所を空けることがほとんどなので、スタッフと一緒に昼食を取るなど、日ごろのコミュニケーションを大切にしています。他に月に一度スタッフ全員との食事会と年に一度社員旅行を行っているので、このような機会にスタッフとプライベートの悩みを共有したり、冗談を言い合ったりしながら、コミュニケーションを取ることで、スタッフとの関係がより蜜になるよう努めています。

具体的な今後の方針を教えてください。

堤:タイにTNY国際法律事務所を設立した2016年以降、2017年にマレーシアに、2018 年にはイスラエルに事務所を設立しました。2019年はメキシコに事務所を開設予定です。このようにASEANにとどまらず、他のアジア地域や中東、アフリカ、中南米にも進出し、多くの方に手の届く、高品質の法的サービスを提供していきたいと思っています。また、現地の企業にとっても同様で、それぞれの国から近隣諸国や日本への進出も「できる」と思ってもらえるよう、広くサービスを展開していきたいです。

学生へのメッセージ、なぜそのメッセージを伝えたいのか教えてください。

堤:現地での生活や現地の方と一緒に働くという経験は、単に旅行に来たくらいじゃ分からない新しい発見が沢山あります。考え方の違い、慣習の違い、多くのことが違っていて戸惑うかもしれません。そんな違いを、まずは受け入れ、それからどう対処できるか考えられる人は必ず成長できると考えています。少しでも海外に行ってみたい、インターンしてみたいという興味を持っているなら、ぜひ挑戦してください。そして、その経験を「一生の財産」として、自身の成長つなげてください。
永田:同じことかもしれませんが、「自分が何をしたいのか」をしっかり考え、行動に移すことが大切だと思います。失敗しても良いと思うんです。正解はないので、「行動した」その経験に重きを置いて、人生の糧を築いて欲しいです。

おすすめの本

永田:お薦めは山田真哉著「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」(光文社新書)です。身近な話題が多くて気軽に読めて、かつ『会計』というもののポイントを理解できるんです。
とっつきにくい印象の『会計』ですが、身近にその要素はあふれているんですね。そういう意味では、新たな視点ももらうことができると思います。
堤:私のお薦めの本は山口絵理子著「裸でも生きる~25歳女性起業家の号泣戦記~」(講談社)です。
私自身が海外で仕事をしているので、自分を重ねることができるんですが、彼女の頑張りは本当にすごく、行き詰ったときや、ふと自分を見つめなおすときに、この本を手に取ると、まだまだ自分の頑張りが足らないなと思い、もっと頑張らねばと感じるんです。

企業紹介

  • 企業名
  • TNY国際法律事務所

  • 設立年
  • 2016年

  • 社員数
  • 14名
  • タイ

  • 都市
  • バンコク

  • 社員の国籍比率
  • 日本人5人 タイ人9人

  • 使用言語の割合
  • 英語80% 
    日本語20%

  • 手当
  • 手当なし

  • インターンシップ期間
  • 1週間以上

  • インターンシップ日数、時間
  • 1週間当たり1日~5日(土、日、祝日を除く)
    1日7.5時間(9:00~17:30)

事業内容

・各種契約書の作成
・M&A、デューデリジェンス
・会社設立
・BOI申請手続
・知的財産権に関する相談、調査
・商標、意匠及び特許の出願のための必要書類の作成、雛形の提供、提出の代行
・紛争解決
・タイの法規制、企業調査
・翻訳、通訳

求める人物像

基本的なパソコンの操作、officeの使用ができる方、必須ではありませんが、一定の英語力がある方(TOEIC600点程度)が望ましいです。また、異なる文化・風習に対して寛容で、積極的にコミュニケーションをとる努力ができる方を募集します。

会社の実績

実績
日系企業とタイ企業との間の各種契約書の作成
日系企業の雇用契約書、社内規程の作成
タイ企業のDD業務
各種ライセンスの取得、外資規制、汚職規制、情報保護法制等に関する調査報告書作成業務
労働紛争や民事裁判、刑事事件などにおける代理人や弁護といった各種紛争対応
FDAの取得業務
商標登録や商標侵害相手との交渉業務
日系企業の会社清算業務
株主、取締役、定款、その他登記事項の変更業務
タイ会社法に基づく株主総会開催及び議事録作成の支援業務
日系企業のBOI(ITC)取得業務
日系企業とタイ企業との間の事業譲渡契約書の作成
土地の権利調査及び登記変更業務 
詳細はこちらで御確認いただけます。
http://www.tny-legal.com/PracticeAreas.html
また、代表の著書等についてこちらで御確認いただけます。
http://www.tny-legal.co/Publications.html

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